"45AUTO"にみる銃身と実包の関係

 銃身の谷径の最大値(0.450+0.002)が弾丸の直径になっていることがわかる。
銃身が設計値の".450"で製造されていると"0.002”(約0.05mm)タイトになる。
しかし、銃身は弾丸を発射すると磨耗(擦り減る)するので徐々にルーズになる。
 ライフリングの深さは(.450-.442)/2=.004(0.1mm)

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