九六式軽機関銃

 機関銃に銃剣が装着されている事に違和感を覚える、九六式軽機関銃。現代の分隊支援火器の位置づけなのだろう。弾薬は口径6.5mmの三八式実包(小銃と共通)を使用できる。但し故障対策のためライトロード(火薬量を減らした弾丸)の実包で運用した。
 昭和11年(皇紀2596年)、大日本帝国陸軍が制式採用したので九六式軽機関銃と命名された。
 K.T.W.からエアガンとして発売されている。

0 件のコメント: